特定保険医療材料一覧

血漿交換用血漿分離器

機能区分 044 血漿交換用血漿分離器
定義 次のいずれにも該当すること。
  1. 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(7)内臓機能代用器」であって、一般的名称が「膜型血漿分離器」であること。
  2. 血漿交換療法を実施する際に、全血から血漿を膜分離することを目的に使用する膜型血漿分離器(回路を含む。)であること。
機能区分コード B002044
略称 血漿分離器
材料価格
(償還価格)
29,000円
材料価格算定に関する留意事項 血漿交換用血漿分離器、血漿交換用血漿成分分離器及び血漿交換療法用特定保険医療材料
(1)血漿交換用血漿分離器
血漿交換用血漿分離器の材料価格には、回路の材料価格が含まれる。
処置料 J039 血漿交換療法(1日につき) 4,200点
算定要件 血漿交換療法を夜間に開始し、午前0時以降に終了した場合は、1日として算定する。
引用元 平成30年厚生労働省告示第43号:診療報酬の算定方法の一部を改定する件
平成30年厚生労働省告示第47号:特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件
平成30年3月5日保医発0305第1号:診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第10号:特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第13号:特定診療報酬算定医療機器の定義等について
平成30年3月5日事務連絡:特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて

血漿交換用血漿成分分離器

機能区分 045 血漿交換用血漿成分分離器
定義 次のいずれにも該当すること。
  1. 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(7)内臓機能代用器」であって、一般的名称が「膜型血漿成分分離器」であること。
  2. 二重濾過血漿交換療法を実施する際に血漿交換用血漿分離器と併用し、分離された血漿から一定の分子量領域の物質を膜分離するために使用する膜型血漿成分分離器であること。
機能区分コード B002045
略称 血漿成分分離器
材料価格
(償還価格)
23,700円
材料価格算定に関する留意事項 血漿交換用血漿分離器、血漿交換用血漿成分分離器及び血漿交換療法用特定保険医療材料
(2)血漿交換用血漿成分分離器
ア 劇症肝炎及び薬物中毒の場合にあっては、二重濾過血漿交換療法は実施されること
  がなく、したがって膜型血漿成分分離器は請求できない。
イ 回路は別に算定できない。
処置料 J039 血漿交換療法(1日につき) 4,200点(血漿分離器との併用による)
算定要件 血漿交換療法を夜間に開始し、午前0時以降に終了した場合は、1日として算定する。
引用元 平成30年厚生労働省告示第43号:診療報酬の算定方法の一部を改定する件
平成30年厚生労働省告示第47号:特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件
平成30年3月5日保医発0305第1号:診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第10号:特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第13号:特定診療報酬算定医療機器の定義等について
平成30年3月5日事務連絡:特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて

血漿交換療法用特定保険医療材料

機能区分 046 血漿交換療法用特定保険医療材料
(1)血漿交換用ディスポーザブル選択的血漿成分吸着器(劇症肝炎用)
定義 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(7)内臓機能代用器」であって、一般的名称が「吸着型血漿浄化器」又は「選択式血漿成分吸着器」であること。
①血漿交換用ディスポーザブル選択的血漿成分吸着器(劇症肝炎用)
劇症肝炎又は術後肝不全患者の血漿交換療法の際に血漿交換用血漿分離器を併用し、分離された血漿からビリルビン及び胆汁酸を選択的に除去することを目的に使用する吸着器であること。
機能区分コード B00204601
略称 (略称なし)
材料価格
(償還価格)
70,700円
材料価格算定に関する留意事項 血漿交換用血漿分離器、血漿交換用血漿成分分離器及び血漿交換療法用特定保険医療材料
(3)血漿交換用ディスポーザブル選択的血漿成分吸着器
ア 血漿交換用ディスポーザブル選択的血漿成分吸着器として算定できるのは、以下の
  各々のものである。
  a 劇症肝炎又は術後肝不全に対して、ビリルビン及び胆汁酸の除去を目的に使用
   した場合
イ 回路は別に算定できない。
処置料 J039 血漿交換療法(1日につき) 4,200点
算定要件 血漿交換療法を夜間に開始し、午前0時以降に終了した場合は、1日として算定する。
引用元 平成30年厚生労働省告示第43号:診療報酬の算定方法の一部を改定する件
平成30年厚生労働省告示第47号:特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件
平成30年3月5日保医発0305第1号:診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第10号:特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第13号:特定診療報酬算定医療機器の定義等について
平成30年3月5日事務連絡:特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて

吸着式血液浄化用浄化器(肝性昏睡用又は薬物中毒用)

機能区分 048 吸着式血液浄化用浄化器(肝性昏睡用又は薬物中毒用)
定義 次のいずれにも該当すること。
  1. 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(7)内臓機能代用器」であって、一般的名称が「吸着型血液浄化器」であること。
  2. 吸着式血液浄化法を実施する際に、血液から直接薬物又は有害物質を吸着除去することを目的に使用する浄化器(回路を含む。)であること。
機能区分コード B002048
略称 吸着式血液浄化(肝性昏睡・薬物)
材料価格
(償還価格)
131,000円
材料価格算定に関する留意事項 吸着式血液浄化用浄化器
(1)回路は別に算定できない。
(3)肝性昏睡又は薬物中毒の際に行う吸着式血液浄化法において血漿分離及び吸着式血液浄化を行う場合、吸着式血液浄化用浄化器( 肝性昏睡用又は薬物中毒用) とセットになっている血漿分離器は血漿交換用血漿分離器として算定できる。
処置料 J041 吸着式血液浄化法(1日につき) 2,000点
算定要件 吸着式血液浄化法を夜間に開始し、午前0時以降に終了した場合は、1日として算定する。
引用元 平成30年厚生労働省告示第43号:診療報酬の算定方法の一部を改定する件
平成30年厚生労働省告示第47号:特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件
平成30年3月5日保医発0305第1号:診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第10号:特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第13号:特定診療報酬算定医療機器の定義等について
平成30年3月5日事務連絡:特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて

人工腎臓用特定保険医療材料(回路を含む。)

機能区分 040 人工腎臓用特定保険医療材料(回路を含む。)
(4)持続緩徐式血液濾過器 ①標準型
定義
  1. 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(7) 内臓機能代用器」であって、一般的名称が「持続緩徐式血液濾過器」であること。
  2. 機能区分の考え方
    構造、使用目的により、標準型(1区分)及び特殊型(1区分)の合計2区分に区分する。
  3. 機能区分の定義
     ア標準型
      次のいずれにも該当すること
      ⅰ 持続緩徐式血液濾過に際して使用する血液濾過器( 回路を含む。) であること。
      ⅱ イに該当しないこと。
      ※イは特殊型。
機能区分コード B0020400401
略称 (略称なし)
材料価格
(償還価格)
26,500円
処置料 J038-2 持続緩徐式血液濾過(1日につき) 1,990点
算定要件
  1. 入院中の患者以外の患者に対して、午後5時以降に開始した場合若しくは午後9時以降に終了した場合又は休日に行った場合は、時間外・休日加算として、 300点を所定点数に加算する。
  2. 著しく持続緩徐式血液濾過が困難な障害者等に対して行った場合は、障害者等加算として、1日につき120点を加算する。
  3. 持続緩徐式血液濾過を夜間に開始し、午前0時以降に終了した場合は、1日として算定する。
  4. 区分番号J038に掲げる人工腎臓の実施回数と併せて1月に14回に限り算定する。ただし、区分番号J038に掲げる人工腎臓の注8に規定する別に厚生労働大臣が定める患者にあってはこの限りではない。
人工腎臓用特定保険医療材料
(回路を含む)
算定要件(留意事項)
(1)使用した特定保険医療材料については、持続緩徐式血液濾過器として算定する。
(2)持続緩徐式血液濾過は、腎不全のほか、重症急性膵炎、重症敗血症、劇症肝炎又は術後肝不全(劇症肝炎又は術後肝不全と同程度の重症度を呈する急性肝不全を含む。)の患者に対しても算定できる。ただし、重症急性膵炎及び重症敗血症の患者に対しては一連につき概ね8回を限度とし、劇症肝炎又は術後肝不全(劇症肝炎又は術後肝不全と同程度の重症度を呈する急性肝不全を含む。)の患者に対しては一連につき月10 回を限度として3月間に限って算定する。
(3) 人工腎臓、腹膜灌流又は持続緩徐式血液濾過を同一日に実施した場合は、主たるものの所定点数のみにより算定する。
(4) 「注1」の加算を算定する場合は、区分番号「A000」初診料の注9及び区分番号「A001」再診料の注7に掲げる夜間・早朝等加算は算定しない。
(5) 持続緩徐式血液濾過を夜間に開始した場合とは、午後6時以降に開始した場合をいい、終了した時間が午前0時以降であっても、1日として算定する。
ただし、夜間に持続緩徐式血液濾過を開始し、12時間以上継続して行った場合は、2日として算定する。
(6) 妊娠中の患者以外の患者に対し、持続緩徐式血液濾過と人工腎臓を併せて1月に15 回以上実施した場合(持続緩徐式血液濾過のみを15 回以上実施した場合を含む。)は、15回目以降の持続緩徐式血液濾過又は人工腎臓は算定できない。ただし、薬剤料又は特定保険医療材料料は別に算定できる。
引用元 平成30年厚生労働省告示第43号:診療報酬の算定方法の一部を改定する件
平成30年厚生労働省告示第47号:特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件
平成30年3月5日保医発0305第1号:診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第10号:特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第13号:特定診療報酬算定医療機器の定義等について
平成30年3月5日事務連絡:特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて

腹水濾過器、濃縮再静注用濃縮器(回路を含む。)

機能区分 054 腹水濾過器、濃縮再静注用濃縮器(回路を含む。)
定義 次のいずれにも該当すること。
  1. 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(7)内臓機能代用器」であって、一般的名称が「腹水濾過器」又は「腹水濃縮器」であること。
  2. 難治性胸水、腹水症等の患者について、当該患者の胸水又は腹水中の自己有用蛋白成分の再利用を行うことを目的に、患者胸水又は腹水中の除菌、除細胞等を行う濾過器及び濾過後の胸水又は腹水を適正な有用蛋白成分濃度に調整する濃縮器(回路を含む。)であること。
機能区分コード B002054
略称 (略称なし)
材料価格
(償還価格)
64,100円
材料価格算定に関する留意事項 該当なし
手術料 K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 4,990点
算定要件
(留意事項)
一連の治療過程中、第1回目の実施日に、1回に限り算定する。なお、一連の治療期間は2週間を目安とし、治療上の必要があって初回実施後2週間を経過して実施した場合は改めて所定点数を算定する。
引用元 平成30年厚生労働省告示第43号:診療報酬の算定方法の一部を改定する件
平成30年厚生労働省告示第47号:特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件
平成30年3月5日保医発0305第1号:診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第10号:特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について
平成30年3月5日保医発0305第13号:特定診療報酬算定医療機器の定義等について
平成30年3月5日事務連絡:特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて